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自分の手で、新たな価値を創るということ

左:戸澤 右:村松
<左:執行役員戸澤 右:副社長村松>

新規事業の開発やビジネスR&Dといったことに興味を持つ人は多いだろう。これらに携わるには、企業の事業開発部や経営企画室に所属する、もしくはスタートアップの幹部になるなどをイメージするのではないだろうか?もちろんそれも正解ではある。しかしコミュニケーション戦略の巧拙によって企業価値が数倍にもなれば、10分の1にもなる、ダイナミックかつセンシティブな業務領域があるのをご存知だろうか?「企業価値の創造」をする仕事―――「企業価値の創造」をし続け、日本国内の上場企業数社しかいない“16年連続増益”を実現させた、GMOペイメントゲートウェイの副社長村松と執行役員戸澤が語る。

「新規事業の開発」「ビジネスR&D」の面白さの根底

村松 私は当社のIR管掌役員ですが、FinTech領域やベンチャー投資にも関わっているので、最近、「新規事業の開発がしたい、ビジネスR&Dの仕事がしたい」といった相談をよく受けるんですね。こうした人たちは、新規事業やビジネスR&Dのどこに魅力を感じるのかを考えていまして、「新規事業開発」「ビジネスR&D」と「企業価値の創造」は根底にある面白さが同じということに気づきました。

戸澤執行役員

戸澤 私もそう思います。私は、以前は証券業界やIRコンサルティングの立場から、今は当社のIR責任者として、「企業価値の創造」を生業にしていますが、「企業価値の創造」と「新規事業開発」「ビジネスR&D」には “新たな価値を生み出す” ことにおいて通ずるものを感じます。

上場会社の場合、「企業価値」は時価総額で評価されますが、特に当社は事業拡大とともに株式市場からの評価も上昇し企業価値の増大に反映され続けています。そんな新たな価値を創るダイナミズムを肌で感じることができるからこそ、余計にそう思うのかもしれません。

時価総額のグラフ

「企業価値の創造」は「事業の拡大」と「価値の伝達力」との掛け算

村松 なるほど、面白いですね。「企業価値の創造」についてもっと深掘りしていきたいのですが、まずは直球で。なぜ当社は「企業価値」が向上(時価総額が上昇)し続けているのだと思いますか?

戸澤 それは明確で、“「企業価値の創造」に必要な二つの要素”を満たしているからだと考えています。一つ目は「事業そのものの拡大」。言葉のとおりですが、既存サービス・商品の機能や効用の増大、新たな事業開発などを通じた事業拡大を行うことです。二つ目は「価値の伝達力」。例えば、これまで対外的に企業の価値が30%しか伝わっていなかったとするのなら、これを50%、60%と高めていくことを指します。この二つの要素を掛け算することで、企業価値が創造されていくというわけです。これらは「現代経営学の父」と称されるピーター・ドラッカーの思考に近いと思います。

村松副社長

村松 おお、あのドラッカーですか。

戸澤 はい。当社の経営理念でも「市場を開拓・創造する強い意思と誠実かつ公正明大な事業展開により、社会の進歩発展に貢献します。」と、彼の思想が反映されています。

村松 そうですね。実際に当社では、社会的な役割を果たすことを企業のあるべき姿として捉えています。一つ目の「事業そのものの拡大」は、25%以上の営業利益成長継続を投資家にコミットして、有言実行で2005年の上場以来、13期連続での増収増益を継続しています。

戸澤 はい。二つ目の「価値の伝達力」については、世界中の投資家が満足するほどのIR活動を行うことで、これを実現できていると思います。

村松 当社の株主に、欧州はBaillie GiffordやPictet、米国ではBlackRockやVanguard Groupなど名だたる資産運用機関の名前が並んでいたり、国内においてもほとんど全ての大手機関投資家が株主なのは、その結果でしょう。

売上高・営業利益のグラフ

戸澤 読者の皆さまは、資産運用機関に馴染みがないかもしれませんが、例えば世界最大の資産運用会社として知られるBlackRockの運用資金の規模は、6.84兆ドル(約737兆円、2019年6月末)と、日本の株式時価総額合計605兆円(2019年6月末)、実質GDP535兆円(2018年度実績)をはるかに上回ると言えば、イメージがつくでしょうか。

世界最大の資産運用会社が認めるIRの秘訣

戸澤 日本企業に対する世界の投資家の目は非常に厳しい。その要因には、「日本だけで通じる会計基準、商慣行、ガバナンス体制などが採用されていること」、「経営者の投資に対する理解がそもそも不足していること」、「株式市場からの評価に対し否定的な態度を取ってしまう経営者が少なくないこと」、「自らの成長戦略をロジカルに説明できないこと」などが挙げられます。

左:戸澤 右:村松

何より海外の投資家が最もストレスを感じているのは「自らの成長戦略をロジカルに説明できないこと」ですね。また、例え説明ができたとしても、その後「説明したことが実現できない、説明責任が果たせない」といった、経営力の欠如が露呈するケースがよく見受けられます。

村松 毎年、相浦社長と私が北米・欧州へ海外IR活動に行きますが、海外投資家が投資先企業へ期待している「事業戦略を数字の目標と具体的なアクションプランで提示し、その実行に際し想定されるリスクへの対処も含めロジカルに説明すること」「有言実行」「3年後、10年後、30年後の企業の姿を語ること」を強く意識して、海外の投資家と対話しています。

海外IR中の村松

戸澤 当社ではトップの海外IR活動以外にも、100名を超える出席者に対し相浦社長自らが説明を行う決算説明会(年4回)、1on1ミーティング(年間400件)を定期的に行い、投資家に向けてアクションプランを提示しています。これらのIR活動の結果として、米国の某大手金融専門誌で第1位を受賞しました。

GMOペイメントゲートウェイでしかできないこと

村松 当社のビジネスはキャッシュレスやFinTechなど、今急成長し注目されている領域に立脚しています。そして、東証一部上場ながらベンチャーの意思決定・実行スピードがあり、さらには戸澤さんをはじめ事業拡大及び創造だけでなくコミュニケーション戦略を担う各分野のプロ人財が揃っています。言ってしまえば、「企業価値の創造」の掛け算 ――「事業そのものの拡大」×「価値の伝達力」―― を実現できる土壌があるわけです。この土壌を持ちながら、有言実行で成長を継続している企業は、日本においてほんの一握りと言っても過言ではないでしょう。

戸澤 私が入社した2012年9月、当社の時価総額は600億円でしたが、それから7年が経ち、現在では10倍の約6,000億円(2019年7月末現在)に達しています。「投資家が投資先企業に何を期待し、逆に企業は彼らの期待にどう応えられるのか。」この相互作用、プロフェッショナル同士のコミュニケーションの結果、株式市場において当社は利益の100倍以上もの企業評価が実現できていると考えています。時には暴力的な資本市場と対峙し、ダイナミックな「企業価値の創造」の現場を実感できる。こんなに面白い仕事は他にはないと思います。

村松 IR担当は名称こそIRですが、デザイナーや画家などに見られるクリエイティビティや、ミュージシャンや落語家・舞台役者・芸人などに必要とされる即興性など、AIでは決して取って代わることのできないスキルが求められる領域です。そして、自分の手で「新たな価値を生み出せる」仕事でもあります。このミッションを面白いと感じ、私たちとともに格闘してくれる新しい仲間を心よりお待ちしています。

IR部のミッションは、大きく2つある。一つ目は、事業活動と成長戦略について理解を促して信頼関係を築き、投資家に企業(株式)を買ってもらうこと。そして、二つ目は、投資家との関係性に関する保守・メンテナンスを行うこと。これらを実現するべく、戸澤執行役員とスタッフ2名が日々、グローバルに企業価値を創造している。

松村 竜

村松 竜

新卒でジャフコ入社、投資したGMOインターネット上場後、1999年カード決済代行会社創業。カードコマースサービスと経営統合後、GMOペイメントゲートウェイとして2005年にマザーズ上場、その後東証一部上場。取締役副社長を現任。2005年GMO VenturePartnersを設立、ファウンディングパートナー。2012年よりシンガポール駐在。18年で通算100社以上投資・創業関与、15社が上場、うち7社が時価総額1,000億円以上となる。早稲田大学政経卒。

戸澤 宏文

戸澤 宏文

新卒で新日本証券(現みずほ証券)入社、リテールセール、財務部(為替ディーリング業務)を経て、1998年よりIRコンサルティング会社に出向し、2005年GMOペイメントゲートウェイ上場をサポート。2012年GMOペイメントゲートウェイへ入社し、現在は執行役員IR部長。延べ20年以上にわたりIR業務を通じ日本の株式市場と対峙。

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  • 会計、ファイナンス、株式市場に関する高度な知識、関連業務経験のある方
  • 文章及び資料作成スキル、コミュニケーション能力に優れた方
  • 金融機関での法人営業経験やIPOやM&Aに関する実務経験があればなお可
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